Insights from the Journey

ブータンの魅力に触れる絶好の機会!「ヒマラヤの王国 緑のブータンの旅」ツアーのご紹介

こんにちは!今回は、7月出発の人気ツアー「ヒマラヤの王国 緑のブータンの旅」についてお知らせです。

本ツアーは催行決定間近となっており、あと数名のご参加で確定となります!
気になっていた方はぜひこの機会にご検討ください🛎️

 

 

🍀旅のハイライト:ブータンの美しさと静けさに包まれる10日間

2025年7月28日(月)発 ~ 8月6日(水)着の10日間、ヒマラヤの秘境・ブータンをじっくりと巡ります。

まず訪れるのは、文化の中心地・ブムタン地方へ。
この地には古くから続く僧院や、今なお昔ながらの生活を守る人々が暮らしています。華やかさはなくとも、心に染み入るような静けさと敬虔な雰囲気が旅人の心を打ちます。

その後ヨトン・ラ峠を越え、ブラックマウンテンの麓・トンサへ。
現王家ウォンチュク家ゆかりの地・トンサ・ゾン、タ・ゾン国立博物館を見学します。

次に向かうのは、ブータンを代表する名城・プナカ・ゾン。
美しい川の合流点に建てられた壮麗な建築は、訪れる人すべてを魅了します。周囲の田園風景の中を歩くハイキングでは、のどかで素朴な暮らしの風景を間近に感じられます。

そして王都ティンプーへ。
タシチョ・ゾンや王宮などを見学しながら、現代と伝統が調和する首都の街歩きを楽しみます。都市とはいえ、建物の外観や景観は厳しく規制されており、どこか時間が止まっているような静けさが漂っています。

旅のクライマックスは、パロの断崖絶壁に建つタクツァン僧院への登頂。
標高3,000mの高さにあるこの神秘的な寺院は「虎の巣」として知られ、ブータン仏教の聖地とされています。登りきった先に広がる絶景と、荘厳な寺院の姿は、一生忘れられない光景になることでしょう。

自然、文化、宗教、そして人々の暮らし——。すべてが調和し、訪れる人の心を静かに潤すブータン。その魅力を深く味わえる旅となっています。

 

 

🗺️添乗員の声:ブータンは「心の旅」になる場所

過去に同行した社員添乗員・川崎より、ブータンの印象について語ったブログ(2020年6月1日)から一部ご紹介します。

「豊かな自然と、昔ながらの暮らしを続ける国ブータン。娯楽も少なく、物にあふれているわけでもなく、都市部のような利便性もない。けれど、そこには静かで落ち着いた空気と、人々の穏やかさがありました。

ブータンは非常に熱心な仏教国で、どの町にも美しい寺院が点在しています。山々とお寺の組み合わせはとても絵になり、写真好きの方にはたまらない風景が広がっています。

意外だったのは、現地の方がとても流暢に英語を話すこと。教育制度の成果だと思いますが、観光客とのやりとりもスムーズで安心できました。

2011年に国王夫妻が来日された際の国会スピーチは、多くの日本人の心に残っていると思います。あのとき、遠い存在だったブータンが少しだけ身近に感じられるようになりました。

今はまだ観光客も少なく、落ち着いた雰囲気の中で旅ができます。いつか、ではなく『今』こそ、訪れるべき国なのかもしれません。」

ブータンの旅は「何を見るか」よりも「何を感じるか」に価値のある旅。
現代社会の喧騒を離れ、心を整えるための場所を探している方にとって、まさにぴったりの目的地です。

 

 

✈️お申し込みをご検討中の方へ

本ツアーはあと数名で催行確定となります。
ご参加人数に限りがあるため、ご検討中の方はお早めにお申し込み・お問い合わせください。

お一人様でのご参加も歓迎しております。
経験豊富な添乗員が同行し、現地事情にも精通したサポート体制を整えておりますので、安心してご参加いただけます。

「いつか行きたい」ではなく、「今だから行ける」ブータンの旅へ。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

🇧🇹「ヒマラヤの王国 緑のブータンの旅」ツアーページはこちら

👉 「ヒマラヤの王国 緑のブータンの旅」ツアーページはこちら

📝このツアーに申し込みたい方はこちら

旅に出るなら「今」がチャンスです!
人気のあるツアーは定員に達しやすいため、早めのお申し込みがおすすめです。
👉 ツアーのお申し込みはこちら

✉️ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

旅先の選び方から参加条件、体調のことまで、気になることはどんな小さなことでも構いません。
お気軽にご相談ください。
👉 お問い合わせフォームへ

PAGE TOP